公明党埼玉県議団として、さいたま新都心第8―1A街区に移転される県立小児医療センターについて、留意すべき点を要望書にまとめ、上田清司埼玉県知事に提出しました。要望書では、移転・整備される小児・医療センターが本県における発達障がいの中核拠点となるよう、診療から療育まで一貫して支援する体制を構築することなど、5項目にわたる要望内容となっています。
公明党埼玉県議団として北海道札幌市へ視察に行ってまいりました。24日は、北海道大学大学院こども発達臨床研究センター及びジョブサロン北海道・ジョブカフェ北海道を視察してまいりました。
11月16日(水)午後、党県議団として西山敦次団長と萩原一寿議員と私の3名で、東京都小平市にある国立精神・神経医療研究センター内にある認知行動療法センターを訪問いたしました。センターの概要・臨床心理士の育成、認知行動療法の状況などについて、同センター長で医学博士の大野裕先生からお話を伺い、意見交換を行いました。
「東部地域振興ふれあい拠点施設」(春日部市南1丁目)が完成し、17日に記念式典が行われました。この施設は埼玉県と春日部市の共同事業で完成した地域産業の振興と地域住民の活動・交流を促進するための複合拠点施設です。
定例会最終日に、公明党県議団として、平成24年度県予算編成に対する重点要望・施策や地域要望を取りまとめ上田清司埼玉県知事に提出いたしました。これは、県内各種団体との意見交換会で受けた要望などを取りまとめたものです。
10月11日(火)埼玉会館大ホール行われました平成23年 埼玉県防犯のまちづくり県民大会に、埼玉県議会防犯のまちづくり推進議員連盟所属議員として参加してまいりました。
大会では、地域の防犯に功績のあった団体や個人が表彰され、さらに「犯罪が起きにくい社会」を築くため、力強く取り組んでいくことを誓った「大会宣言」が採択されました。
公明党議員団として前島富雄県教育長を訪れ、県学校給食会に放射性物質の検査を求める要望書を提出しました。
県内の児童・生徒の保護者が学校給食の安全性について不安を抱いており、弁当を持たせるケースも出てきていることを指摘しつつ、保護者の不安を取り除き、学校給食の安全性を確保するために、県内市町村の給食に多くの食材を提供している県学校給食会に対し、独自の検査を実施し、安全性を確認した上で結果を公表するよう要望しました。
公明党県議団として、21日、上田埼玉県知事に対して、「狭山茶に係る緊急要望」を提出しました。
東日本大震災における、福島第一原発事故に端を発した放射線による汚染問題は、牛肉や米・野菜など食品の安全性について、大きな問題となっています。それらの食品の放射線量が一定の基準地を超えた場合は、様々な対応が必要です。