知事要望

春日部駅付近連続立体交差事業促進期成同盟会による県知事要望に、地元県議として7/28(月)に同席し、参加県議を代表してご挨拶を申し上げました。

県が主体となる春日部駅連続立体交差事業は令和元年12月の国による事業認可から今年度で6年目を迎えます。用地取得は、地権者の皆様のご協力により順調に進み、残るはわずか数軒となっています。

これまでに東口仮改札の設置や仮上り線の使用が開始され、今年度中には仮下りホームの供用、さらに野田線での路盤工事も予定されています。引き続き、円滑な事業推進に向けて丁寧な対応をお願いしました。

また、令和7年3月には「鉄道高架化シンポジウム」が開催され、約300人が参加しました。参加者アンケートでは約8割の方が「理解が深まった」と回答し、市民の関心の高さがうかがえました。