国民保護実働訓練

本日午後、実に4年ぶりに行われた埼玉県・富士見市国民保護実働訓練を視察。この4年間でコロナウイルスはじめ日本を取り巻く環境は激変しました。 今回の訓練は体育館でイベントが行われる中、化学剤を使用したテロが発生、被災者の救出・救助が行われている中、駐車場から爆発物の発見を想定。 埼玉県(主催)・富士見市(共催)・自衛隊・県警察・防災航空隊・消防・日本赤十字社・さいたま赤十字病院・国立病院機構埼玉病院・埼玉医科大学総合医療センター・富士見市町会の総勢462人が参加して真剣に訓練は行われました。