圏央道への案内表示

圏央道の埼玉県内全区間が開通したのが一昨年の10/31(土)、そして、茨城県内全区間が開通したのが今年の2/26(日)、成田空港までのアクセスがぐっと近くなり春日部市からでも圏央道・幸手インターチェンジからおよそ1時間で到着出来るくらいです。

圏央道開通後の利用者の増加と共に国道4号線や国道新4号から圏央道・幸手インターチェンジへの案内表示はあるが、埼玉県道318号並塚幸手線や埼葛広域農道からの案内表示がなく、インターチェンジへの行き方が分かりにくい、地元の春日部市始め、杉戸町、幸手市にお住まいの県民の方々から、案内表示板を設置して欲しいとのお声を直接あるいは、小林順一・小林啓子幸手市議や伊藤美佐子・平川忠良杉戸町議を通じても頂いておりました。

先ずは、県が先行し、先月7/31(月)圏央道の案内表示板を埼玉県杉戸県土整備事務所に設置して頂きました。県が設置したのは、杉戸町内は並塚交差点、幸手市内は戸島交差点、平野交差点、JA埼玉みずほ中部経済センターの3か所の計4か所です。

今後は市と町が管理する埼葛広域農道沿いの案内表示板の設置についても来年度中設置に向け、市議と町議はただ今担当課と協議中です。

一昨日8/28(月)夕方、案内表示板設置までのいきさつ等、公明新聞の取材を受けました。後日掲載予定です。