ゴールド・シアター

今年の年末12月7日(水)15:00から、さいたまスーパーアリーナでの開演に向け、昨日から本格的な稽古が始まった「1万人のゴールド・シアター」

本日午後は総務県民生活委員として稽古場となっている彩の国さいたま芸術劇場大ホールにお邪魔しました。

この大群集劇は当初、さいたま芸術劇場の芸術監督で世界の蜷川幸雄氏による総合演出の予定だったが、その遺志を受け、脚本・演出は、ノゾエ征爾氏が行います。

本日は公演出演者約1,600人のうち、約700人が参加されており、入念な準備運動や発声練習の後、出演者が舞台に上がって稽古が行われました。

先月、委員会の視察で兵庫県立芸術文化センターにお邪魔した際、話題にもなり本県におけるこの取り組みは他県からも注目されています。