ドクターヘリの活躍

ごんもり幸男です。


東日本大震災による被災への義援金のご支援、誠にありがとうございます。

皆様の義援金は、公明党が責任をもって日本赤十字病院へ支援活動として寄付させていただいております。


がれきの山に覆われた被災地では、全国各地から出動したドクターヘリが大活躍をしました。

埼玉県内でも、2007年に公明党埼玉県議団の推進で実現をしたドクターヘリ。

県内では、516箇所もの臨時離発着場も整備されています。

現在、全国配備が順次進められてきており、今回の大震災では13日~15日の3日間で全国各地から計10回出動。

100人以上の入院患者を安全な場所へ搬送することができました。

ドクターヘリには、医療スタッフが搭乗し現場に向かうので、患者の早急治療が可能となり、多くの被災者の救命に奮闘しております。


春日部においても、計画停電や余震などで、皆様が不安感や恐怖感を抱かれていることと思います。

特に計画停電は、すでに各地でひったくりや衝突事故、痴漢などの事件も起きているとのことです。

計画停電の際は、なるべく外出されないよう前もって行動するなどの準備をし、十分にご注意ください。


春日部の安心・安全なまちづくりが今ほど求められているときはありません。

本日も、地域をまわり、夜警をし、皆様のために働いてまいります!