本日浦和にて公明党埼玉県本部臨時県本部大会と2019夏季議員研修会が参議院議員・西田まこと埼玉県本部代表はじめ県下200人が一堂に会し開催されました。
臨時県本部大会において、私自身、新たに県幹事という大任を頂きました。身の引き締まる思いでいっぱいです。これまでの団体局長(今回の大会で団体渉外局長が名称変更)と合わせしっかりと更に頑張ってまいります。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
埼葛広域農道と県道183号次木杉戸線が交わる並塚交差点から東側・国道4号バイパスへ向かう、中川に架かる船渡橋交差点(杉戸町大字椿)手前に大きな案内表示看板を設置してもらいました。
杉戸町の平川ただよし議員のほか、並塚交差点直ぐそばのコンビニエンスオーナーご夫妻通じ、コンビニ利用者から国道4号バイパスへの道順について問い合わせがあるため、案内表示看板の設置をした方が良いのではとのご要望を頂いておりました。
このたび、整備が完了。敷地の確保と電柱の移設後、歩道と車道がきちっと確保されました。
県道西金野井春日部線沿いの国道4号春日部古河バイパスと交差する庄和IC(北)交差点の東側に当たる箇所です。地域は下柳、中華料理店のすぐそばです。整備前と整備後の写真をご覧ください。
いよいよ八ッ場ダムが完成します。利根川改修改訂計画の一環として調査着手から68年。
今年6月ダム本体のコンクリート打設は既に完了、試験的な流入が今秋に行われ、来春3月に完成予定です。
本日8/5(月)、八ッ場ダム建設事業の推進を求める埼玉県議会議員連盟で群馬県吾妻郡長野原町へ。完成間近の貴重な建設現場を視察することが出来ました。
ダム上部の左岸天端とダム下流で国交省ハッ場ダム工事事務所長などからご説明を伺いました。写真からだとなかなかスケール感が湧きにくいかと思います。ダム下流側から望み、上に見える天端の幅は300m 、高さ116m。
治水と利水の面から恩恵を受けるこの八ッ場ダム。完成までに要した時間は本当にとてつもなく膨大です。これまでの世代を超える多大なご理解とご協力にただただ感謝申し上げます。
東埼玉道路建設促進期成同盟会の第39回目定期総会が7/18(木)13:30〜ふれあいキューブで行われました。
審議された議案は前年度の事業報告、歳入歳出決算や監査結果報告、役員の改選、規約の改定など全部で9つ。慎重審議の結果、全て可決成立。本同盟会へ三郷市が新加入することとなりました。
春日部市にとってもこの東埼玉道路の1日も早い開通が待ち望まれている東埼玉道路。これからの県東部地域の発展にとって必要不可欠の道路です。国は今年度のこの道路の延伸費として約34億円計上しています。http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000745531.pdf
渋滞解消はもちろんのこと、災害発生時には支援物資の輸送や被災者の避難路として防災機能を有する道路です。
今回の参議院議員選挙の候補者・公明党公認・自由民主党推薦「矢倉かつお」は東埼玉道路の早期開通に向け動きに動いています。
https://yakura-katsuo.jp/blog/2019/05/19/6272/
東埼玉道路の早期開通、埼玉県内の道路網の整備を推進する「矢倉かつお」に皆様のお力をお貸しください。
6/15(日)午前、春日部駅付近連続立体交差事業の測量説明会へ。説明会は週末の金土日3日間で計4回開催。主催は事業主体の埼玉県のほか、春日部市と東武鉄道株式会社の3者です。
同様の3者が昨年のちょうどこの時期にこの事業について都市計画説明会を開催、そして、県が今年3/8、都市計画決定を行いました。
これからがこの事業を進める上で一番大事な時期です。県は現在、今年度内に国から事業認可を得るため事業認可手続きを行っています。
その一方で、今後3者が6工区(うち県が4工区、市と東武鉄道がそれぞれ1工区)の用地測量を始めるに当たり説明会を行ったものです。
なんと言っても土地建物を所有する皆様の多大なるご理解とご協力が何より必要です。
引き続き県に丁寧な対応を求めてまいります。
大変なご面倒をおかけ致しますが、よろしくお願い申し上げます。
先日の臨時議会で議会の中身が決まり、本日5/27(月)11:00から正副委員長会議。議長・副議長始め8常任委員会と7特別委員会、図書室委員会の委員長・副委員長、議会事務局、担当職員が一堂に会し、委員会における申合せなどを確認しました。
本日5/17(金)県議会議員選挙後93人が一堂に会し初顔合わせが行われました。これまで以上の責任の重さに改めて身の引き締まる思いでいっぱいです。皆様からの多大なるご期待とご恩にお応するためにも心して頑張ります。
令和元年GW明け始動しています。5/9(木)午前に行われた春日部駅付近連続立体交差事業促進期成同盟会に参加しました。
県はこの事業の今年度予算に約5億円を計上しています。具体的には境界などを確定するため用地測量を開始します。測量開始に当たり対象者向けの住民説明会を行う予定です。
この事業を進めるためには、春日部地域住民の多大なるご理解ご協力が何より必要です。これからがこれまで以上に大事な時です。懇切丁寧な対応が求められます。
また、この事業には国の事業認可取得がなくてはなりません。県担当課は国へ事業認可取得手続きをするため鋭意準備をしています。